消費者金融

審査が甘いローン会社

審査に通りやすいという表現は至極曖昧で、各人の状況によってその度合いは変わってきます。

 

たとえば現在、金融業者からの借入がゼロなサラリーマンなら、どんな消費者金融でも審査は通りやすいですし、逆に借入件数が4件以上の多重債務者はどんなローン会社でも審査には通りにくいです。

 

したがって分かりやすい表現をするならば、「多重債務者でも審査に通りやすい」「誰でも審査に通りやすい」と区別すべきです。

多重債務者の場合

ただし、多重債務者でも審査に通りやすいといっても、限度があります。借入件数が7件以上で借金の総額が年収の三分の一を超えているような「超多重債務者」ならば、正規の消費者金融では審査に通らないでしょう。

 

なぜならば、借金の支払いのための借入であることは一目瞭然で、いわゆる自転車操業に陥っているからです。そんな状態の人への融資は、回収不能になってしまう可能性が高く、焦げ付きリスクが高くなります。

 

逆に、借入件数が4件前後の方ならば、まだ大丈夫とみられますので、審査に通る確率は上がります。大手銀行系ローン会社は無理としても、中小消費者金融ならば審査に通るでしょう。

 

そういった金融業者は貸したお金を全額回収しようとはしません。毎月の利息のみを支払ってもらえればいいのです。そういった利息のみを支払う顧客こそが彼らにとっての上客なのです。

 

未来永劫利息のみを支払ってもらえれば、安定した利益を上がられることになるからです。

 

利用客からしてみれば、元金が一向に減らず利息のみを支払っていれば、いつまで経っても借金から解放されません。それこそ金融業者の思うつぼです。生活費を削ってでも、少しでも元金に充当して減らしていく努力をしなければいけないでしょう。